STAFF

スタッフインタビュー

1994年入社

FUJITA

現場監督

建築業界に入った理由は

「手に職をつけたい、やりがいや達成感をあじわいたい、ものづくりやスケールの大きな仕事に興味はある」

その様なきっかけを書けば格好が良いのですが、、、身内に建設業の仕事をしている人がいて、何となく地元の古くからある工務店に就職したのが正直なところです。

ですが、建設の業界に入り30年です。専門性スキルは高い業界ですが、ものづくりやスケールの大きな物件を竣工した時には、やりがいや達成感をとても感じています。

若者の育成指導において大切にしていることはなんですか?

将来的には、建築にたいして誠実で倫理観の高い専門的技術者を目指して指導をしていますが、まず新人や若者には第一段階として、自分で考え気づいて自分で行動できるところを目指しています。
第一段階をクリアをすることや、将来的にスキルの高い技術者を目指す為に、モラル面や方向性がずれない様に若者とは相談を含め多めにコミュニケーションをとることを大切にしています。

建設業界に興味を持っている若者にたいして、どのようなアドバイスを送りたいですか?

建設業界は人々と社会に貢献できる、やりがいのある仕事です。待遇改善も進められより働きやすい環境に変わりつつあります。
人手不足により若手の需要が高くなっている今、建設業界への挑戦を検討してみてはいかがでしょうか?